保全アクションで生物多様性を守ろう!
保全アクションで生物多様性を守ろう!
今、福岡市では、都市化が進む一方で、田畑の面積が減り、海の藻場が少なくなるなど、自然環境が変化しています。こうした変化の影響で、絶滅の危機にあるいきものもいます。
福岡市がこれからも、人といきものが支え合い、豊かに暮らせるまちであるために、皆さんの力が必要です!
生物多様性を守るなんて、とても難しく思えるかもしれません。
でも、私たちにできることは、日々の生活の中にもたくさんあります。
ふくおかいきものガイドでは、生物多様性を守るための「保全アクション」を、5つのタイプ別にご紹介します。
自分にできることを見つけてみましょう!
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アクションタイプ① たべよう
地元でとれたものを食べ、旬のものを味わいます。 -
アクションタイプ② ふれよう
自然の中へ出かけ、動物園、水族館や植物園などを訪ね、自然や生きものにふれます。 -
アクションタイプ③ つたえよう
自然の素晴らしさや季節の移ろいを感じて、写真や絵、文章などで伝えます。 -
アクションタイプ④ まもろう
いきものや自然、人や文化との「つながり」を守るため、地域や全国の活動に参加します。 -
アクションタイプ⑤ えらぼう
エコラベルなどが付いた環境に優しい商品を選んで買います。
※これらのアクションは、環境省の「My行動宣言」に準拠しています。