長浜鮮魚市場の「市民感謝デー」に行ってみよう!

鮮魚市場でのセリの様子

鮮魚市場でのセリの様子(写真提供:福岡市)

長浜鮮魚市場(ながはませんぎょしじょう)は、1年で約300種類もの魚を取り扱っており、「博多の台所」とも呼ばれています。「魚の美味しいまち・福岡」を支える、日本有数の鮮魚市場です。

波の荒い玄界灘(げんかいなだ)でとれた魚は、身がしまり、味も抜群!

長浜鮮魚市場では、いつもは登録のある業者だけが魚を買えますが、だれでも新鮮な魚介類をゲットできる特別な日があります。それが、「市民感謝デー」です!

市民感謝デーに行って、地元でとれた新鮮な魚をゲットしよう!

魚を買う以外にも、本マグロの解体ショー、お寿司握り体験など、様々なアクティビティを楽しむことができます。

開催日をチェックする(長浜鮮魚市場HP)

マグロ解体ショーの様子

本マグロの解体ショー(写真提供:福岡市)

お寿司握り体験の様子

お寿司握り体験(写真提供:福岡市)

「鮮魚市場会館」の食事処で、とれたてのお魚を味わおう!

定食屋、回転寿司店、中華料理店などの食事処があり、新鮮なお魚料理を楽しめます。

お店を調べる(長浜鮮魚市場HP)

海鮮盛り合わせ

新鮮な海鮮料理(写真提供:福岡市)

このアクションの効果

  • 地元でとれた魚を食べると、輸送のための環境負荷(フードマイレージ)をおさえることができます。
  • 気候変動の影響で、魚がとれる場所や時期が変化していると言われています。普段から旬の魚を食べるようにしていると、これまで食べていた魚がスーパーで見られなくなったり、値段が高くなったりといった変化に気づき、気候変動と私たちの生活のつながりを実感できます。それが自分にできることを考えることにつながります。

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