長浜鮮魚市場の「市民感謝デー」に行ってみよう!
![鮮魚市場でのセリの様子](https://seibutsutayousei.city.fukuoka.lg.jp/cms/wp-content/uploads/2025/01/61a7d6ed41aa36b5a8d84b32a857e886.jpg)
鮮魚市場でのセリの様子(写真提供:福岡市)
長浜鮮魚市場(ながはませんぎょしじょう)は、1年で約300種類もの魚を取り扱っており、「博多の台所」とも呼ばれています。「魚の美味しいまち・福岡」を支える、日本有数の鮮魚市場です。
波の荒い玄界灘(げんかいなだ)でとれた魚は、身がしまり、味も抜群!
長浜鮮魚市場では、いつもは登録のある業者だけが魚を買えますが、だれでも新鮮な魚介類をゲットできる特別な日があります。それが、「市民感謝デー」です!
市民感謝デーに行って、地元でとれた新鮮な魚をゲットしよう!
魚を買う以外にも、本マグロの解体ショー、お寿司握り体験など、様々なアクティビティを楽しむことができます。
➡開催日をチェックする(長浜鮮魚市場HP)
![マグロ解体ショーの様子](https://seibutsutayousei.city.fukuoka.lg.jp/cms/wp-content/uploads/2025/01/9798009817a0e760a15e131ea6344a6a.png)
本マグロの解体ショー(写真提供:福岡市)
![お寿司握り体験の様子](https://seibutsutayousei.city.fukuoka.lg.jp/cms/wp-content/uploads/2025/01/0b0806d61dca12da8999333e733fe130.png)
お寿司握り体験(写真提供:福岡市)
「鮮魚市場会館」の食事処で、とれたてのお魚を味わおう!
定食屋、回転寿司店、中華料理店などの食事処があり、新鮮なお魚料理を楽しめます。
➡お店を調べる(長浜鮮魚市場HP)
![海鮮盛り合わせ](https://seibutsutayousei.city.fukuoka.lg.jp/cms/wp-content/uploads/2025/01/eddd0d285b081571bfaadd895e83bba4.jpg)
新鮮な海鮮料理(写真提供:福岡市)
このアクションの効果
- 地元でとれた魚を食べると、輸送のための環境負荷(フードマイレージ)をおさえることができます。
- 気候変動の影響で、魚がとれる場所や時期が変化していると言われています。普段から旬の魚を食べるようにしていると、これまで食べていた魚がスーパーで見られなくなったり、値段が高くなったりといった変化に気づき、気候変動と私たちの生活のつながりを実感できます。それが自分にできることを考えることにつながります。
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