福岡ネイチャーポジティブ・ギャザリング Vol.1 『インフラ自治の時代?!~ヒトと自然の共存共栄を土木から考える~』
生物多様性の回復は、自然だけの問題ではありません。
それは、人間が自然をどのように捉え、関わり、責任を引き受けて
本企画は、福岡でネイチャーポジティブに関心のある方々が構想を
第1回目となる今回は、NPO法人SOMA 代表理事 /農学博士・生態学者・土木家の瀬戸昌宣さんをお迎えし、『インフ
《こんな方におすすめ》
- ネイチャーポジティブや生物多様性に関心はあるが、何から考えれ
ばよいか模索している方 - 自然を「守る対象」ではなく、人との関係性から捉え直したい方
- まちづくりと自然の関係について新しい視点を得たい方
- 立場や専門の異なる人と、対話を通じて学びたい方
- 福岡で、ネイチャーポジティブに関心を持つ人たちとゆるやかなつ
ながりをつくりたい方
| 日時 | 2月18日(水) 18時30分〜20時00分 |
|---|---|
| 場所 | 九州大学 大橋キャンパス 7号館1階 ワークショップルーム |
| 参加費用 | 無料(定員15名、要申込) |
| 登壇者 | 瀬戸昌宣さん(NPO法人SOMA 代表理事 / 農学博士・生態学者・土木家) |
| 主催 | 福岡市環境局環境監理部環境調整課 |
| 協力 | 九州大学稲村研究室 |
| 開催事務局 | 株式会社リ・パブリック |
| タイムテーブル | 18:15- 開場 18:30- ミニレクチャー+Q&A 19:00- ディスカッション・交流 20:00 閉会 |
| 申込 | 事前申込制になります。下記フォームよりお申し込みください。
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ミニレクチャー概要
『インフラ自治の時代?!~ヒトと自然の共存共栄を土木から考える~』
日本の社会同様、日本の山林は「少子高齢化」が進み、山の土は太り過ぎた大量の樹木を支えられず、気候変動によるゲリラ豪雨の頻発などで山林の崩壊はとどまることを知りません。そして、道路や水道管をはじめとするインフラも「高齢化」が進み、昨今の道路陥没事故の頻発化は2030年に本格化するインフラ崩壊の序章に過ぎません。この危機的な状況に際して、土木のあり方を見直すことで、さまざまな生き物の働きを活かしつつ、既存インフラをより生かしていくことができるのではないか。生態学者の土木実践から、インフラの自治を考える。
講師
瀬戸昌宣
NPO法人SOMA 代表理事 / 農学博士・生態学者・土木家
米国コーネル大学で博士号を取得。専門は昆虫、微生物、植物、土壌。この四者の関係を扱う生態学を研究。生態学の知見と伝統的な土木技術を生かした自然環境の整備技術を独自に研鑽。2016年に帰国。地方自治体での勤務を経て、2017年にNPO法人SOMA設立。自然環境、教育環境の整備事業を展開。地方で学びの場を社会実装すると同時に、産業構造審議会の委員として政策提言にも関わる。ボトムアップとトップダウンの両輪で展開。子どもたちへの環境教育等を行う教育事業が国の実証事業として採択される(2019~2022年)。2021年に福岡県福津市に活動拠点を移し、太宰府天満宮「天神の杜保全事業」などの土木事業や宮地山の「山結び」など市民協働の非営利事業を展開。